第4回コンペティション(2013年11月16日)

  • ICSE賞

Ms. Hoko Horii

”GROSSIA---Babysitter for Bilinguals---"

外国人によるベビーシッター派遣(幼児期から英語など外国語になじみ、ベビーシッターは日本文化・社会に溶け込むWin-Win効果)

 

  • NEC賞

IDAcademy team (Hikaru Kurokawa,Shinnosuke Sawamura,Yohei Tuji,

                           Masashi Sota, Taketora Hatai, Tuguldur Davaajargal)

Kenya Charcoal Prpject

前年に引き続き、さらにプロジェクトを進化させた。トウモロコシの芯を炭に加工し、煙害のない再生エネルギーの生産

発表者・ICSEメンバー
発表者・ICSEメンバー

第3回コンペティション(2012年12月 1日)

  • ICSE賞

Mr. Rongal Nikora (USA, Ph.D., Political Science)

“Plastic to Oil Conversion”

米国の地方都市で、プラスチックの油化をしてリサイクルの促進を図る。

油化装置はベンチャー企業(株)ブレストが開発した装置を使う。

  • NEC賞

Mr. Vincent Ulmer (Germany + France, Leiden Univ.)

“Infinese…Everyone’s second language…”

認知言語学理論に基づき、自動翻訳をするサービス提供。中間言語を経由してどの言語にも転換可能なシステムである。その表現方法を学べば、どの言語にも翻訳可能となる。世界中の人々が原稿の壁を乗り越えてコミュニケーション可能となる。

  • IdeA賞

Ando/Hareguchi/Fukao/Hatai/Davaajargal (Tokyo Tech)

“Charcoal Project in Kenya”

ケニヤで、サトウキビの絞りかすなどを原料に炭を生産し、料理店等に販売する。炭利用が認知されれば、一般の人々にも普及する。森林自然保護と煙による健康への影響を防止すると同時に、炭生産の雇用増大につながる。生産方法ははすでに確立している。

 


第2回コンペティション(2011年11月 5日)

  • ICSE賞

Junichirou Ishio 他REZA, , ANGGA, FUKAO, NIRMALA, ANDO (Japan)

日本ではHalal食材(イスラム法典準拠)が簡単には手に入らない。日本在住のイスラム人社会に認証を受けたHalal食材(特に食肉)をインターネットなどで販売することにより、日本人とイスラム社会との連携を強化する。

  • NEC賞

William Hong (The Philippines)

フィリピンの離島無電源地域での夜間の漁に使用するランプを,太陽電池とLED照明を使い効率的に漁をすることができるようにするとともに、家庭内の明かりも提供する。所得の向上と生活改善が目的である。

  • IdeA賞

Mary Jane Alcedo (The Philippines)

フィリピンの農村で高品質なヤギを効率的に生産し、食肉・乳の新規の流通網を構築し、所得向上を図る。

 


第1回コンペティション(2010年10月16日)

 

  • ICSE賞 

Mr. William Hong (The Philippines)

Solar-electric power generation facility and its usage.

太陽光発電設備とその利用法

  •  NEC賞

Mr. Nhat VUONG (Switzerland)

NGO/NPO, donation (kifu),

NGO/NPO 寄付 情報通信技術

  •  IdeA賞

Mr. Workineh Sisay Ayichew (Ethiopia)

Agriculture, machinery implementation, higher productivity

農業 機械設備導入 生産性向上